製品案内

フィルムカッター

フィルムカッターGFFシリーズは、主にコンビニ弁当の工場などで導入いただいている製品です。

OPPフィルムは具材の乾燥を防いだり、具材にかけているケチャップなどが蓋に付くのを防いだりするために使用されます。

今まで、このOPPフィルムは薄く取扱いが難しいため、熟練作業者しか対応できませんでした。

しかし、下記の動画を見ていただくとわかるとおり、弊社フィルムカッターを導入することで誰でも簡単にこの作業に従事することが可能になりました。

さらに、以前は弁当の種類ごとに専用の大きさのフィルムが必要でしたが、本機種では弁当の幅にあったロールフィルムを設置し、任意の設定した長さでカットすることが可能なため、複数の種類のフィルムの在庫を置く必要がなくなり、在庫削減・コスト削減に貢献いたします。

主なお客様として、コンビニ・スーパーなどの弁当・惣菜の工場のほか、生ハム製造会社、大手カフェチェーン、ケーキ屋のフィルムなどにも使用されるなど、多くの業界で幅広く高い評価を頂いている製品です。

小ロットからも対応しております。納期・価格等については、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品名 フィルムカッター
型番 GFF-180B


フルーツフィルムカッター

農業関係作業者の作業負担を軽減するために開発されたフルーツフィルムカッターです。

イチゴやぶどうなどはパックに詰めたあとフィルムをかぶせて出荷しますが、大量生産の場合は出荷作業は自動化されていることが多く、少量の場合や形状などにより自動化ができない場合はフィルムを貼る作業は手作業で行われます。

手作業の場合、大きさを選別しパックに詰める作業、そしてフィルムを都度パックに合わせてカットする作業を行うため、作業者に負担増と効率が良くありません。

これらの問題を解決するのが、このフルーツフィルムカッターです。イチゴなどのパックで使用される両端にのり付きのフィルムのマークを読み取り、熱線にて自動でカットできる製品です。

しかもカットされたフィルムを取り出すと自動的に次のフィルムがカットされた状態で保持されますので、カットしたフィルムが積み重なったり風で飛ばされるなどといったことがありません。
フィルムはロールでセットし、必要な枚数だけカットされますので、フィルムのロスも限りなく少なくなります。

さらにフィルムを切断刃でカットしないため安全です。

弊社が本製品を出荷して以来、衛生的で安全に、そしてスピーディに出荷ができるということで、各地の農業団体様などから問い合わせを頂いており、順次導入され始めている製品です。

詳細については、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品名 フルーツフィルムカッター
型番 SFC-220H-Ⅱ

 

【ミシン目フィルム対応機種】

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フィルムにミシン目加工されているロールフィルムに対応しております。

両端にのり付きのミシン目加工フィルムをミシン目から自動でカット出来る製品です。

手切りと違い、フィルムが裂ける心配がありません。

詳細については、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品名 フルーツフィルムカッター
型番 SFC-230